香りと睡眠の関係とは?上手に活用すれば睡眠薬に匹敵する効果も!

香りと睡眠の関係とは?上手に活用すれば睡眠薬に匹敵する効果も!

Contents 

  1. ・よい香りと睡眠の関係性とは?
  2. ・よい睡眠のための香り活用方法
  3. ・睡眠の質を高めるおすすめの香り
  4. ・まとめ

    日々の疲れを取るためや、スッキリリフレッシュするために、毎日の睡眠は重要です。

    睡眠時間を確保することも大切ですが、睡眠の質を高めることで目覚めがよくなる、疲れが取れやすくなるといったメリットもあります。

    睡眠を快適にする寝具や音楽など色々ありますが、「香り」も睡眠をサポートすることは意外と知られていないかもしれません。

    本記事では香りと睡眠の関係、睡眠時におすすめのアイテムや香りの種類をご紹介します。

    香りで寝る空間を演出し、質の高い睡眠にしたい方は、ぜひ最後までお読みになり参考にしてください。

     

    よい香りと睡眠の関係性とは? 

    香り女性 花

    香りは眠りのスイッチを切り替えるために有効です。

    人の五感、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚は、日中や明るい場所、音がしている環境などではフルに刺激されますが、寝る時はほとんどの感覚が遮断されます。

    嗅覚は五感の中でもっとも原始的な感覚で、ダイレクトに脳に伝わります。

    そのため、嗅覚が敏感になりやすい睡眠前の香りを演出することは、質の高い眠りのために重要なのです。

    「香りが睡眠の質を高める理由」

    香りは人の心理状態に影響を及ぼす効果があると言われており、多くの研究結果や実績により証明されています。

    実際に医療機関や介護施設では、快適で質の高い睡眠を得られるよう、香りが用いられているのです。

    香りを嗅ぐと、自律神経やホルモンバランスを整える重要な脳の器官の視床下部へ伝達されます。

    自律神経やホルモンバランスは睡眠の質に大きく影響するため、香りで視床下部に直接働きかけることで、リラックスした状態にできます。

    嗅覚はほかの感覚よりも速く刺激が脳に到達するため、活動モードから睡眠におけるリラックスモードへと神経のスイッチを切り替えやすいのです。

     

    よい睡眠のための香り活用方法

     よい睡眠のための香り活用方法

     

    寝る前の香りを活用するには様々な方法があります。

    その日の気分によってアイテムを使い分けたり併用したりし、香りもいくつか種類があると楽しめるでしょう。

    気軽に取り入れやすい香りのアイテムをご紹介します。

    ・アロマスプレー

    アロマスプレーは手軽に使えるため、取り入れやすいアイテムです。

    枕周りや部屋全体にシュッと吹きかけるだけで香りが広がり、すぐに心地のよい空間を作ることができます。

    持ち運びにも便利なため、外出先では寝つきにくいという方や、就寝時以外でも香りを楽しみたい方におすすめです。

    ・アロマディフューザー

    アロマディフューザーは部屋全体を香りで包み、湿度も上げるため睡眠時には最適なアイテムです。

    お香を好む方もいますが、就寝前に火を使うのは危険が伴います。

    アロマディフューザーなら火を使わず、タイマー付きや優しい明りを演出してくれるものもあるため、睡眠時におすすめです。

    ・アイピロー

    香り付きやラベンダー入りのアイピローもあります。

    電子レンジで温めて繰り返し使えるタイプや、使い捨てですぐに温まるタイプなど色々な種類が出ています。

    目元を温めることも睡眠の質を高めるため、目元もケアできて香りも楽しめるアイピローは一石二鳥です。

    パソコンやスマホなどの画面を長時間見て、目が冴えてしまった時などにおすすめです。

    ・スキンケアアイテム

    香りのよいスキンケアアイテムや、ボディケアアイテムを使うこともおすすめです。

    スキンケアは顔周辺にいい香りが広がるため、一気に心地よい気分に切り替えることができます。

    ボディケアは寝る前のスキンケアとしてボディローションやボディクリームを香りのよいものにするだけで、体全体がいい香りに包まれます。

     

     

    睡眠の質を高めるおすすめの香り 

    女性 睡眠の質を高めるおすすめの香り

     

    香りには神経の働きを活発にするものや、逆にリラックスさせて落ち着かせるものなど様々な種類があり、効果も多岐に渡ります。

    睡眠時には気分を落ち着かせてリラックスできる香り、交感神経のバランスを調整するような香りがおすすめです。

    1種類の香りでも様々な効果効能があるため、まずはどんな香りがあるか知っておきましょう。

    睡眠の質を高めるおすすめの香りと効果効能をご紹介します。

    ・ラベンダー

    ラベンダー

    睡眠と言ったらラベンダーを思い浮かべる方が多いほど、代表的な香りでしょう。

    香りの中でも人気でポピュラーなため、香りをすぐにイメージしやすいです。

    ラベンダーは高まっている神経をリラックスモードへ切り替えるため、睡眠前の緊張をほぐす効果があります。

    副交感神経を優位にして精神状態を安定させるので、イライラしたりモヤモヤして気分が高まり、なかなか寝付けない時におすすめです。 

     

    ・ベルガモット

    ベルガモット

    ベルガモットは、紅茶のアールグレイの香り付けにも使用されています。

    柑橘系のフルーティーさとフローラルさを併せ持った香りが特徴で、香りだけで気分をスッキリさせてくれます。

    疲れがたまってリフレッシュしたい時、翌朝の目覚めをよくしたい時におすすめです。

     

    ・オレンジスイート

    オレンジスイート

    オレンジスイートは、なじみのあるオレンジの爽やかでフルーティーな香りが特徴です。

    オレンジスイートの主成分のリモネンには、ストレスを感じた時や緊張している時など、高ぶっている交感神経を落ち着かせる働きがあります。

    ストレスや不安でなかなか寝付けない時、疲れているけど翌朝はスッキリ目覚めたい時におすすめです。 

     

     

     

    ・サンダルウッド

    サンダルウッド

    別名「白檀」と呼ばれているサンダルウッドは、多くのお寺でお線香として使われているため、お寺独特の心地よい香りをイメージするでしょう。

    お寺に居るだけで心地よく落ちついた気分になるのは、サンダルウッドの香りが関係しています。

    リラックス効果の高い香りなので、イライラして寝付けない時、眠りが浅い時におすすめです。 

     

     

     

    まとめ 

     

    女性 花の香り

     

     

    睡眠と香りの関係についてご紹介しました。

    寝具の肌触りや枕の高さなど睡眠グッズには好みがあるように、香りにも好みがあります。色々な香りを試してみてください。

    好きな香りをブレンドして、オリジナルの香りを作るのもいいかもしれません。

    睡眠の質は翌日の活動に影響を及ぼします。香りを上手に活用できれば、睡眠薬に匹敵するほどの質の高い睡眠を得ることもできるでしょう。

    一日をしめくくる睡眠の前に、香りの力で快適な空間を作り、ぐっすり眠れるようにしていきましょう。